2024.01.22 Mon
小学生の子どもたちが利用する留守家庭児童会室ですが、令和6年4月1日から利用希望の方は、1次申込みの締め切りが迫っています!インターネットによる電子申請と、教育委員会の窓口へ書類持参の申込み方法があり、どちらも1月31日(水)までとなっています。各小学校の留守家庭児童会室に書類を持参してお申し込みの受付は終了しています。
お申し込みがまだの方や、利用を検討中の方は、一度ご確認ください!先着順ではないため、書類が揃っていれば、いまからでも1次申込みの受付に間に合います。
放課後に適切な遊び及び生活の場を提供し、児童の健全な育成を図ることを目的とした留守家庭児童会室ですが、どのご家庭でも利用できるわけではありません。受付の手続きに必要な書類を用意して、保護者様の就労状況などを確認することで、あらかじめ決められた優先順位の判断基準により入室が決定します。利用には定員数があるため、希望申込数の状況によっては、空き枠ができるまで待機ということもあります。
就労状況以外にも、いくつか入室利用の基準がございます。入室資格の要件としてまとめられています。とくに、令和5年度から変更になっている部分あるため、毎年お申込みをされている方も、改めて令和6年度の要件をご確認ください!
留守家庭児童会室の他に、放課後オープンスクエアという児童の居場所があります。詳しくは、【放課後オープンスクエアと留守家庭児童会の違いとは?】こちらも参考にしてください。
令和5年度にすでに登録して利用している方も、令和6年度から初めて登録して利用する方も、令和6年3月1日から申込み申請が始まります。お申込みの前に、留守家庭児童会室と放課後オープンスクエアの内容を確認して比べてもいいかもしれませんね!また、留守家庭児童会室と放課後オープンスクエアは、一体的な運営として行われており、それぞれの参加児童が開室時間に交流する機会もあります。同じ小学校に通う子たちが、放課後一緒に学校で遊んだり、宿題をすることができるのはありがたいですね!
定員数などの問題はありますが、ご家庭で相談してできるだけお子さんや保護者様の意向に合った選択ができたらいいですね!
参照・参考サイト
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