2023.01.11

放課後オープンスクエアと留守家庭児童会の違いとは?

枚方市では、令和5年度4月より全市立小学校で「放課後オープンスクエア」が始まります。【新しく子どもの放課後の居場所ができる!令和5年1月から申込開始】でご紹介しましたが、令和5年度に新2年生~6年生になる児童は、令和5年1月18日(水)以降に申請が開始されます。
では留守家庭児童会と放課後オープンスクエアはどこが違うのでしょうか?違いのポイントは、6つあります。

 

1、預かりをするor場所を提供する
留守家庭児童会は、親が就労している場合に安全に預かる場となります。保育園の延長のような感じです。オープンスクエアは、子どもたちの放課後の居場所として園庭や教室などの場所を開放する場となります。保育園でいえば、園庭開放のような感じです。

 

2、開室の曜日
留守家庭児童会は、平日、三季休業期等(土曜日は臨時開室(年10回程度))の開室となり、オープンスクエアは、平日、土曜日、三季休業期等となります。違いは、土曜日の開室が常に開いているのか月に約1回開室しているのかになります。

 

3、開室の時間
留守家庭児童会
① 平日…13:15~19:00
② 三季休業期…8:00~19:00
(上記①②について18:00~19:00は延長保育)
③ 土曜日の臨時開室…8:00~18:00

オープンスクエア
① 平日…授業終了後~17:00
② 土曜日…9:00~17:00
③ 三季休業期…9:00~17:00
(10月~3月の冬期期間は16:30まで)

留守家庭児童会は19:00まで、オープンスクエアは17:00までと、オープンスクエアの方が開室時間は短くなります。

 

4、利用料
留守家庭児童会の利用料は有料です。保育料は一人につき月額7,200円、 延長保育料は一人につき月額1,000円です。保育料については減免措置もあります。オープンスクエアの利用料は無料です。傷害保険等実費負担が年間1,000円程度かかります。

 

5、おやつの有無
留守家庭児童会はおやつの提供があります。おやつ代は1人月額2,000円です。オープンスクエアではおやつの提供はありません。持参して学校の敷地内で食べていいかなどは各学校にお問い合わせください。

 

6、活動の場所
児童会室専用室、放課後オープンスクエア実施場所(余裕教室や特別教室を活用)をそれぞれの活動拠点とし、ニーズに応じて図書室、校庭、体育館も利用します。また、参加人数によっては、児童会室の指定専用室で活動することもあります。※運営は、空き教室だけでなく、既存活用教室を時間帯ごとに活用することもあります。

 

児童たちは放課後オープンスクエア実施場所(特別教室や専用室等)や運動場などで自由に遊ぶことができます。読書や宿題、自主学習の場としても利用できます。何をして過ごすかは、児童自身で決めて自主的に過ごします。

 

公園では、いろいろな人が利用するので不審者との接触の可能性もゼロではありません。公園近隣にお住まいの方からの苦情などもあります。公共の場を利用するルールやモラルなどを遊びながら学ぶ環境が、今は減っているのかもしれません。子どもたちが安心して安全な場所で遊べる環境として、毎日通う小学校という場は最適ではないかと親としても感じられますね。子どもたちの安心できる居場所と、安全な地域作りとなることを期待して、令和5年度から利用してみてください。

 

参照・参考サイト:枚方市HP