2023.12.20 Wed

#地域情報#子育て#支援制度

魅力的なまちづくりで枚方市は子育て世帯が増えている?

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人口減少や少子化、少子高齢化など、日本全国で人口が減少しているというニュースを、みなさん一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。実際に、最新の調査でも14年連続で人口減少が続いているという結果が出ていました!枚方市も例外ではなく、枚方市人口推計調査によると人口減少傾向にあります!今後の推計においても、人口減少が続く見込みとなっています。

 

枚方市は人口減少への対応を図るため、「枚方市まち・ひと・しごと創生総合戦略」と題して政策を考えています。市民が住み続けたい、市外の人が住みたいと思える魅力的なまちを目指してどのような計画を進めていくのか、詳しい資料も用意されています。

枚方市まち・ひと・しごと創生総合戦略(第2期 令和2年度~令和5年度)はこちら

 

日本全国、そして枚方市でも人口が減少している中で、誇れることがございます。枚方市は10年連続、20歳~44歳の夫婦世帯が転入超過しているほか、令和4年の0~14歳の転入超過数は大阪府内で1位になっています!枚方市から引っ越しをする方より、枚方市に引っ越してくる方が多い状態が続いています!これはかなりすごいことですよね!

特に子育て世帯の方から、安心して子どもを産み育てることができて、子どもの健やかな成長と学びを支えることができる魅力的なまちとして、枚方市が選ばれていると言えるのかもしれません!

 

子育て支援が充実していることも魅力の一つですね!過去にもご紹介しましたが、第2子以降の保育料(利用者負担額。0~2歳児クラス)の無償化をしています。生計が同一世帯であれば第1子の年齢や所得による制限はありません。また、これまで保育料に含まれていた副食費(3~5歳児クラス)については、国の制度では実費相当額の支払いが必要ですが、枚方市独自の支援策として第2子以降は徴収免除となっています。

【第2子保育料無償化が話題?子育て支援充実の枚方市はすでに実施!】

 

小学生のお子さん向けには、留守家庭児童会室以外にも、放課後オープンスクエアで子どもたちが自分で考えて、自由に遊んだり、学んだりできる放課後の居場所を提供しています。

【放課後オープンスクエアと留守家庭児童会の違いとは?】

 

他にも「だから、枚方」と選ばれる理由について、テーマごとにまとめられています!【広報ひらかた】にも掲載されていましたね!もうご覧になりましたか?

「だから、枚方」はこちら

 

すでに枚方市にお住いの方も、これから枚方市に住むことを考えている方も、ぜひご覧ください♪

 

参照・参考サイト

枚方市HP枚方市人口推計調査について

枚方市HP枚方市まち・ひと・しごと創生総合戦略(第2期 令和2年度~令和5年度)

枚方市HP選ばれるまち枚方の子育て環境を紹介

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