2019.11.15
もし自分の住んでいる地域がどんなところ?
と聞かれたら
おそらく
公園や学校などの施設だったり、
飲食店やショッピングセンターだったり、
駅までのアクセス、駅からのアクセス、
などを思い浮かべて答えていました。
とくに小さいころから学生時代までは、
みなさん同じような感覚をお持ちじゃないでしょうか。
テレビ番組や雑誌でも、
住みたい街ランキングや、好きな街ランキングって取り上げられますよね♪
人気の理由を見ると、
・観光スポットがある
・食べ物がおいしい
・立地がいい
こうした感想が多いイメージです!
これには共感できることが多いですし、
自分が住んでいる街の情報が入っていたりすると嬉しいですよね!
でも、自分が住む街の行政について詳しい方は
そこまで多くないんじゃないでしょうか?
実際ランキングには入らなくても、気になるし、役に立つことも多いと思います☆
そこで今回は枚方市の支援制度
主に子育てに関することについて調べてみました!
【枚方ファミリーサポートセンター】
利用する際は会員登録が必要になりますが、
子育てについて有償ボランティアの援助を受けることができます。
子育て援助を受けたい人と、援助を行いたい人をつなげてくれます。
お申し込み手続きの上、無料クーポン(1時間券を5枚)をもらうことができます。
【児童手当】
こちらは国の政策になりますが、
中学生以下の児童1人につき
月額1万5千円または1万円を受け取ることができます。
一定の所得以上の方は特例給付となり、児童1人につき月額5千円を受け取ることができます。
0歳~3歳未満(一律)
15,000円
3歳~小学校終了前(第1子・第2子)
10,000円
3歳~小学校終了前(第3子以降)
15,000円
中学生(一律)
10,000円
所得制限限度額以上(一律)
5,000円
【児童扶養手当】
高校生以下のお子様がいる母子家庭や父子家庭など、
一定の要件に当てはまる保護者や養育者に対して児童扶養手当が受給されます。
手当の額は所得に応じて決まります。
(※児童1人の場合 月額10,120円~42,910円)
【子ども医療 医療費助成】
枚方市にお住まいの中学生以下のお子様を対象とした、
医療費助成制度があります。
医療助成課への申請により「子ども医療証」が交付されます。
自己負担額が医療機関ごと(通院・入院・歯科別)1日500円を限度に、月2日までになります。
参考・参照サイト:枚方市ホームページ
https://www.city.hirakata.osaka.jp/
参考・参照サイト:枚方市子育てわくわくサイト
https://www.city.hirakata.osaka.jp/kosodate/
参考・参照サイト:内閣府