2019.12.28 Sat
こんにちは!Haru編集部です!
今回はお年玉についてご紹介します!まずお年玉はどういった理由で始まったかご存知ですか?お年玉はもともとお金ではなくお餅でした!年の初めに年神様から魂を分けてもらうという文化が始まりです!年神様の魂→年魂→お年玉となった様です!そこから年始の贈り物を「お年玉」と総称するようになったそうです♪
お年玉をあげるときは、親戚の範囲で決めたり、親しさで決めたりすることが多いです!!兄弟姉妹の子どもである甥っ子姪っ子や、いとこの子どもだったり、親戚が一同に集まる場合は、はとこの子どもまでの範囲にしているケースもあります。
もしくは、普段から会う親戚の子ども、友達の子ども、自分の子どもがもらった相手の子ども、親しい間柄の人たちを中心に考えているみたいです。簡単に相談できないから悩んでいる場合が多いので、難しいかもしれませんが、事前に親戚の大人同士で決めたりするのもありですね☆
そんなお年玉ですがこんなマナーもあります!
1•上司や目上の人の子供には現金は送らない
普段お世話になっている上司の子どもなど、目上の人や目上の人の子供には「お年玉」ではなく「お年賀」!現金を渡すのはNGです!
2•必ずポチ袋にいれる
紙幣は肖像が内側になるようにたたむ!硬貨はポチ袋の表書きに沿って表になるように入れる!新札を入れる!
3•「4」の数字が付く金額を渡さない
「4」という数字は縁起が悪いとされています!現在では気にする人も減りましたが快く思わない方もまだまだいらっしゃるのでお気をつけて!
金額は1~6歳で1000円~2000円ぐらいが相場みたいです。もしお年玉をお渡ししようと考えてらっしゃる方は一度お調べしてみてください!もちろん貰う側にもマナーがある様ですのでご夫婦で一度確認されてもいいかもしれませんね♪
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