2024.04.01 Mon
京阪枚方市駅周辺に、続々と新しい建物ができていますね!なかでも一番目立つ大きな建物といえば、「ステーションヒル枚方」じゃないでしょうか!屋内アスレチック施設や、露天風呂付きのスカイスパのオープンが決まっているそうです!そんな大型商業施設としての魅力もあるのですが、行政サービスの役割も果たします。
枚方市は、子どもや子育て世帯を支援するために様々な施策が行われています。その一つがこども家庭センターの設置です。妊産婦や乳幼児、その保護者を対象として、母子保健施策と子育て支援施策を一体的に提供することを目的とした子どもの相談・支援の拠点になります。枚方市では令和6年度から、母子保健課と子どもの育ち見守り室を「こども家庭センター」として再構築して、ワンストップで相談支援サービスの提供を目指しています。
枚方市においては、大阪府の児童相談所である「子ども家庭センター」と混同しないように名称が「まるっとこどもセンター」になります。つまり枚方市の「子ども家庭センター」=「まるっとこどもセンター」ということですね!地域の子どもや子育て家庭に対する包括的な支援を提供することを目的としており、相談者にとって利便性の高いサービス提供が可能になることが期待されています。
そんなまるっとこどもセンターが、ステーションヒル枚方の6階にできる予定です!令和6年9月にオープン予定のため、9月までは保健センターや、サンプラザ3号館で業務を実施します。
ステーションヒル枚方に新設される子どもの相談支援の拠点の充実によって、子どもたちとその家族が抱える様々な課題に向き合い、子どもたちが健やかに成長できる環境を整えることを目指しています。とてもアクセスの良い場所にできるため、多くの家族が気軽に相談に訪れることができますね!子どもの発達や教育、心の悩み、家庭内の問題など、専門スタッフが幅広い相談に対応して、必要に応じて適切なアドバイスや支援を提供して力になってくれるでしょう!
参照・参考サイト
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