2022.01.20 Thu
楽しみながら知識が身についたり、考える力や発想力が育まれたり、子どもの脳にたくさん刺激を与える機会を作りいろいろな学びを得てほしいなと思いませんか?親になると、子どものことでいろいろ考えるものですよね。
「頭のいい子」になりたい!と思ったとき、それを指す意味はなんでしょうか。知識量が多く、頭の回転が速くて、論理的に物事をとらえ、伝える力のある人が「頭がいい人」の一例でしょうか。「知識量」はスマホやパソコンなどの外部機器を用いることでカバーできますが、残りの2つは自らトレーニングして磨かなければなりません。
論理的思考(ロジカルシンキング)と聞くと、苦手意識を抱いて「自分には無理だ」と諦めてしまったり、「自分は感覚派だから」と思う人もいるかもしれません。しかし論理的思考は、仕事だけでなく、日常生活でも必須のスキルであり、コミュニケーションをとるうえでなくてはならないものです。自分の主張を相手に伝え、納得してもらうためには、しっかりとした「理由」が必要です。「ただ、なんとなく」という理由で納得してもらえる可能性は低いでしょう。では、どうすれば論理的思考力を身につけることができるのでしょうか。
パズルを解くということは試行錯誤をする論理思考を続けて、何かとつながるヒラメキを得ることができます。パズル以外には、なぞなぞ・クイズ・ダジャレなども頭の体操にはいいです。
親たちの子どもの頃は、いろいろな知育道具を活用していました。パズルも昔からあるもののひとつですが、他にも知恵の輪・ダルマ落とし・けん玉など今も残るものが多くあります。それが、現代はアプリとして進化していますよね。小学校ではプログラミングの授業も始まっており、ITを活用した知育が活用されています。ITだけを学べばいいのかというとそうではなく、ITと並行して手作業で作り上げる立体的な思考も学んでいくと論理的思考を鍛える意味でも良いでしょう。
ちょっとしたきっかけで子どもたちは思考力を広げていきます。子どもの世界を広げるきっかけとなりそうなイベントが開催されますよ!
(画像引用:津田生涯学習市民センターhttps://www.hira-manatsuna.jp/tsuda/event_rittaipazul%202022%201gatu.html)
(画像引用:津田生涯学習市民センターhttps://www.hira-manatsuna.jp/tsuda/event_rittaipazul%202022%201gatu.html)
『くねくねした木片をどう曲げたら立方体になるかな…?』
27個の木片をゴムひもでつなげてキューブ型へ組み上げます。
開催日:1月30日(日)10:00~12:00
会場:枚方市津田生涯学習市民センター4Fホール
定員:12組24名(事前予約制)
対象:小学生と保護者
参加費:600円(当日窓口にてお支払い)
申込:1月5日(水)10:00~
方法:枚方市津田生涯学習市民センター3階の事務所にお申し込みください。お電話でのお申し込みも可能です。
電話番号:050-7102-3139
※1月20日現在の確認情報で多くの予約が埋まっています。
すでに満枠となっていたら申し訳ございません。
参照・参考サイト:枚方市津田生涯学習市民センター
https://www.hira-manatsuna.jp/tsuda/event_rittaipazul%202022%201gatu.html
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