妊娠中期によく起こる股関節痛は我慢しないで軽減してもらおう

妊娠16～27週までの妊娠中期になると、つわりが治まって体調が安定し、胎動としておなかの赤ちゃんの動きが感じられるなど、ホッとひと息つきやすい時期になりますよね。おなかが大きくなってくることで妊婦らしくなってきたとますます実感が沸いてきます。妊娠の報告もしやすくなり、「おめでとう」と言われて気持ちは幸せで溢れます。一方、身体の変化が大きくなることで、さまざまな症状が出始める時期でもあります。いつもは気にもしていなかった部分に痛みを感じたり、不安を感じたりとすることはありませんか？

多くの方に現れる症状に、股関節痛があります。

妊娠中は、ホルモンの変化や姿勢の変化、妊娠の進行に伴う骨盤の関節のひずみ（歪み）などで腰痛が出やすくなります。腰痛を改善するには、まず体重を過剰に増やさないことと、骨盤支持ベルトで関節の歪みを矯正することが大切になります。さらにはストレスも影響してくるので、やはりリラックスして過ごすことで痛みも少なくなってきます。

私自身も妊娠中は股関節痛に悩まされました。歩くたびに違和感を感じたり、パキッと音がしたり、寝るときですら痛くて寝る向きですら定まらず、半分泣きながら寝た日もあるくらいです。少しでも早くなんとかしたい！少しでも痛みをなくしたい！と思いつつも、妊娠中だから何もできないよな・・・と思っていた私。実は、そんなことないのです！

枚方市大垣内町にあるレディース鍼灸院HIROYULARIさんは産前産後のケアや、女性自身の持つ力を高めるケアができる治療院で、女性特有のあらゆる症状に精通しております。

骨格調整においても産後の骨盤ケアや、患者様に合わせた必要なトレーニングなどを提案してくれるのです。そして、体操の要素を取り入れ産後の体型改善に向けしっかりお手伝いをしてくれます。妊娠のどの時期においても安全に施術（鍼灸と整体）を行うための知識、技術を習得した先生が施術にあたります。又、先生には施術に入るための院内審査を設けておりますので安心して下さい。

妊婦さんはいろいろと制限がありますよね。

薬を飲めなかったり、状況により過度に運動もできない。食事も気にしながら、妊婦さんだけでなくお腹の中の赤ちゃんのことも気にしながら過ごします。だからといって、すべてのことが禁止ではなく、相談をすればわかることも多いです。女性に特化したレディース鍼灸院HIROYULARIさんだからこそ、安心して任せることができます。

夏の時期は、暑いから大丈夫と思いがちですが、意外と身体は冷えています。

クーラーによる外からの冷やしすぎや、冷たい飲食物での身体の中から冷やしたり、それで寒暖差による体調の変化が起こります。冷えも痛みを招く要因のひとつです。痛みに悩まされているときはぜひ温めてくださいね。

レディース鍼灸院HIROYULARI(ひろゆらり)
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