楽しく遊べる車塚公園は、防災公園にもなっています♪

Haru探検隊が行く！！公園探検シリーズ！！親子の憩いの場といえば公園！！枚方にある公園を探検していきますよー！！今回探検したのは、枚方市車塚町１丁目/２丁目にある車塚公園（くるまづかこうえん）です。幼児には遊びやすいと評判のこの公園。それは、防災公園として作られているからかもしれません。

平成18年4月に開園した車塚公園は、約5ヘクタールの広大な敷地に、国の史跡牧野車塚古墳や豊かな緑や憩いのスペースに加え、最新の防災設備を備えることで、災害時には、一時避難地として機能します。

また、近くには「中央図書館」

枚方市立地域活性化支援センターを初め、北大阪商工会があるので起業に関するセミナーなどが開催されたり、枚方市教育委員会もある「輝きプラザきらら」があります。

車塚公園は、休日には家族との憩いや、自然の安らぎを感じる広場として、多くの方が利用されています。

災害時には広場を避難場所として使えるように、最新の設備と機能が揃う場所です。近くにお住いの方は、もし災害が起こったら車塚公園に避難すると安心だ！と言えるのではないでしょうか。

とっても広い車塚公園。

まずはお子さん連れの方が多く遊ぶ中央図書館の横にある東エリアを紹介します。

一面に広がる芝生広場は本当に広くて、端から端まで走ると・・・いや走りきれないかも（笑）全力ダッシュできる距離ではないくらい広いです！！そして、芝生がいっぱいなので、子どもがコロンとコケてもクッションになってくれて安心です。真ん中にある大きな木は、あのCMを連想させてくれます。「この〜木、何の木、気になる木〜♪」でもここまで大きくはない木です（笑）

車塚公園の名物は、この滑り台！！

遊びに来ていたお母さんにお話を聞くと、やはりこの滑り台が１番の魅力とのことでした。この日も遊んでいるお子さんたちは、概ね１歳くらいから３歳くらいまででした。小さい子が遊びやすい滑り台なんです。

小高い山のような感じに作られている滑り台で、登る階段は石でできた幅も広く段差も低い階段です。

これなら、ヨチヨチ歩きのお子さんの自分でやりたい！って気持ちを尊重して、挑戦させてあげれますよね。

滑り台１つの幅も広めですし、距離も短めで、傾斜も見た目は急ではありません。

ですが、石なので、スピードが出ます。そして、意外と傾斜は感じられます。子どもたちは、幅広い部分で滑らずに、手すり部分にまたがって滑ったり、後ろ向いて滑ったりしていて、自由な発想で楽しんでました！もう何回も何回も、滑って登って、滑って登って、をエンドレスでしたよ！ワァー！キャー！と言って、とても楽しそうでした！