2021.04.17 Sat
あなたのお住いの地域の公園が登場する!?Haru探検隊による枚方の公園を紹介します!!今回は阪今池公園です。
とても広い公園なので、まずは遊具や設備をメインにご紹介します!
パッと見た時になんて読んだらいいのか悩む名前ですが、名前が読みにくいことは公園あるあるな気がします。この日は、始業式の日なので公園には子どもたちがいっぱい遊びに来ていました。
写真の場所は、穂谷川沿いにある方の入り口です。幅の広いアーチがあるので、自転車でも入りやすいです。多くの公園は、自転車の乗り入れを禁止している中、阪今池公園は自転車を公園内に入れることができます。これは利用されているお母さんたちの声として阪今池公園をオススメするポイントとして高評価でした。
幅広い大きな公園で、牧野駅の方向に向かって流れています。橋の下ではバーベキューされているご家族もおられました。
ちょっとだけ隙間が空いているこの部分は、子どもたちがちょうど入れるサイズ。かくれんぼにはバッチリな場所です!でも注意点が虫。自然が多いからこそ、見えない時に虫による怪我も起こります。
でも、夕方はガンガン日差しが当たっていて暑そうなエリアです。自転車が通れるように広くしてあるのでベビーカーでも通りやすいですよ。
垣根を超えた先には、この公園の一番目立つところにある滑り台が登場します。滑り台なのですが、滑るレーンによってその形状が違うのが面白いところ!
そして、中央部分にはコブがあり、ワンアクションあるので盛り上がります。向かって左側は一人ずつ滑れる手すりがあるバージョン。向かって右側はロープで登ったり降りたりできて、石段や手すりがあってそれを登ったりできる形になっています。端には、普通に登れる階段もあるので安心です。
どの部分をどのように使って遊ぶのか子どもたちを見ていると、背中合わせに座って腕を組んで滑ってみたり、立ったまま靴を滑られせて降りてきたり、「せーの!」の掛け声と共に一斉に滑ってみたりと、展開が早い発想に感心させられてばかりでした。
カーブしたような形をしていて、行って時は満開でした。
青い空を背景にとっても映えていました。これだけ綺麗な花が咲いている藤棚は珍しいものです。多くの公園にある藤棚は、枝のみで花が咲いていることが少ないので、貴重な光景です。
蜂の中でも大きくて黒いので、ブンブン言って飛び回っている姿に刺されてしまわないか心配されていました。確かに、私も怖いなーと感じていました。温かくなっている時期は虫刺され予防は徹底しておいた方がいいでしょう。
青と黄色と黄緑で爽やかな色味です。高さも高く、小学生は屈まなくても遊具の中を通れていました。特徴的な円形の格子の部分は、斜めにもなっていて登りにくそう。ちょっと高度なところが上にも工夫が必要で考えて遊べますね。
小さいお子さんも滑れる傾斜です。
幅は広めでした。しっかり手すりを持って登りましょうね!
上向きに出る部分と、下向きに出る部分、排水溝もあるので足や手も洗えます。踏み台があるのも、小さい子には助かりますね。
柵ができたことによって、猫の糞とかも予防できるし、小さい子どもと遊んでいてこのエリアから離れてどっかへ行くことも減ったとのこと。また小学生が多めの時間帯には、勢いよく走る小学生とぶつかる心配もなくなって、このリニューアルは大変嬉しいと話されていました。
トイトレをしている時は間に合うのかどうかは非常に大切なポイント。そして、オムツにウンチをされた時も交換しやすい場所があるのか。阪今池公園のトイレは、大きい建物で、前にはたくさんの花がプランターで植えられていました。地域の方が手入れしてくださっているんですねー。トイレに花があるのは気持ちいいものです!
トイレットペーパーは設置されていました。外側には、多目的トイレがあり、そこは洋式トイレでした。比較的綺麗だったので、まめに掃除してくださっているんですね。
幼稚園の様子を知ることができそうですね。
今回は遊具や設備をご紹介しました。次は「広場・森」をご紹介します!!
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