2019.11.29
正解は約50万円です!
国民健康保険中央会のホームページによると、
出産費用の全国平均は、平成28年度の統計で505,759円となっています。
参考・参照サイト:国民健康保険中央会
https://www.kokuho.or.jp/statistics/birth/2017-0620.html
各都道府県によって少しばらつきがあり、
一番高いのが東京都の621,814円で、
一番低いのが鳥取県の396,331円となっています。
ちなに大阪府はほぼ平均の、506,407円です。
そして過去の統計をみても、
年々平均額は上がっているため現在はもう少し高くなっているかもしれません。
子どもが産まれるまで、
不安や悩みがあっても、
新しい命、自分の子どもに対面できる喜びの方が大きいはずです!!
そのためにできる準備はしっかりしておく必要があるかもしれませんね!
出産を機にこれまでの生活スタイルから大きく変わることも多いと思います。
より一層、家計のコントロール、収入支出の見直しを意識したりもgood
通院にかかる費用以外にも、
赤ちゃんをお迎えするためのベビーグッズやマタニティ用品を揃えたりしますよね♪
考えていたり、学んでいたりするところから始めるだけで
全然違ってくるはず!
Haru編集部としても
役立つことや気になることをこれからもお届けして
少しでも参考にしていただけたら嬉しいです☆
【出産育児一時金】
国民健康保険に加入している方が出産した場合、
子ども一人につき42万円支給されます。
出産した医療機関等と被保険者との間の事前の契約によって、
国保から直接、医療機関に支払いをしてもらう制度もあります。
一時金より出産費用の方が低い場合・・・国保から被保険者に差額を支給
一時金より出産費用の方が高い場合・・・退院時に医療機関等が被保険者に差額を請求
国保窓口へ申請が必要になります。
詳しくはお問い合わせしてみてください。
枚方市
国民健康保険室給付グループ
電話: 072-841-1403