2023.06.01 Thu
ビバスポーツアカデミー枚方のスイミングスクールは、泳法の技術が上達するのはもちろんですが、「学びに向かう人間力」、「脳力」アップを目的とした指導メソッドを取り入れています。体験会、随時募集中!お気軽にお問い合わせください!スイミング、体育、ダンス等、さまざまなプログラムをご用意しております!
<目次>
「運動神経が悪いとどうなる?」
「運動能力を向上させるには?」
「人間の基本的な動きは3つに分類」
「非認知能力とは?」
「初めて取り組むスポーツにスイミングがぴったりな理由」
「幼少期の習い事で意識したい考え方」
「子どもの年齢や習熟度に合わせたコースを選べる」
「驚きの運動量!陸上運動より効果的」
「体の動きを司る脳の発達にも良い影響」
「最適な時期とは?」
「どんな効果があるの?」
「必要な準備や注意点とは?」
「早い段階から取り組みたい理由とは?」
「学力と運動の密接な関係」
「スイミングには自己肯定感が高まる理由がある」
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ビバスポーツアカデミー枚方
住所:枚方市甲斐田町2-15
電話番号:072-840-7800
オフィシャルHP
びばっこスイミング
幼児期から成長期にかけて体を動かすことは運動能力や体力向上のためにとても重要なことです。お子様が大きくなるにつれて、少しずつ体を動かす場面を見ることも増えてきますよね?公園で遊ぶとき、保育園や幼稚園での運動会、これからスポーツに取り組むときがくるかもしれません。勉強や知識に関する教育のお話はよくでてきますが、運動やスポーツに関する教育ってあんまり知る機会がないですよね。
「運動神経が悪いとどうなる?」
運動が苦手と感じる一因になってしまいます。運動神経が良い悪いって遺伝だったり、才能だったり思っていませんか?よっぽどの突出した能力でない限り、実はトレーニングで伸ばすことができます。もちろんすべての人にあてはまるわけではありませんが、幼少期に運動の経験を積み伸ばしてあげることができます。子どもの成長期に、必要なトレーニングを行いましょう!
「運動能力を向上させるには?」
解決方法は簡単です。経験が少ないことが原因なので、たくさん体を動かす経験をすることが大切になります。子どもたちが体を動かして遊ぶという経験が減ってしまっています。近所で一緒に遊べる子どもたちが少なくなり、外遊びの機会が減っているのは仕方ない部分もありますね。親子で一緒に体を動かす時間をつくり、楽しみながら取り組んでみてください。
①体のバランスをとる動き
②体を移動する動き
③用具を操作する動き・力試しの動き
この3つの分類から、さらに細かく定義された36の基本動作が幼少期に身につけたい動きとなります。
表1、体のバランスをとる9つの動き
「平衡系動作」と呼ばれる、姿勢変化や平衡維持の運動です。頭や首の位置をコントロールし、転がったり、腕で支えたりします。姿勢の変化や安定性を必要とする9つの動きです。
表2、自分の体を移動させる9つの動き
「移動系動作:と呼ばれる、上下・水平方向の移動や回転運動です。体の重心の移動を伴う9つの動作です。水泳の泳ぐという動作も、移動する動きの応用になります。
表3、人や用具を操作する18の動き
物を上手に使ったり、扱う必要があります。「操作系動作」と呼ばれる、物や自分以外の他者を扱う運動です。手や足、道具を操作する動きは全部で18種類あります。子どもたちの多様な動きを、より楽しみながら引き出す遊び道具も活用して、いろいろな体験をすることが操作する動きの習得につながります。
子どもの非認知能力の向上に繋がります。取り組むスポーツを通じて、目標やゴールに向かって努力すること。この経験が非認知能力に良い影響を与えるのです。
「非認知能力とは?」
自分への自信や意欲など、テストや試験では測りづらい内面的な力です。性格や特性という表現が近いのかもしれません。近年、幼少期に遊びや他者との関わりを通して、非認知能力を育成することに注目が集まっています。学校でも行事や課外活動など、さまざまな体験を通して育むことができる力として、重要視されています。子どもにとって、技術を向上させる場としてスポーツの習い事は、とても良い環境になります。
「初めて取り組むスポーツにスイミングがぴったりな理由」
すべてのスポーツの土台となる身体をつくるうえで、スイミングはとても人気があります。基礎体力の向上を見込める全身を刺激する運動は、子どもの体の成長にも大きな影響を及ぼします。スポーツの技能を向上させたいと望み、取り組むことが、非認知能力の向上につながります。非認知能力が向上すると、さらなるスポーツ技能向上への良いサイクルが生まれます。自然と子ども本来が持っている能力やスキルを、上へと引き上げていってくれるのです。
「幼少期の習い事で意識したい考え方」
子どもの習い事に迷ったら、子ども自身に選んでもらうことも一つの方法です。子どもには選択肢を用意してあげたり、サポートしてあげる気持ちで、さまざまな体験をさせてあげましょう!「やってみたい!」と思えることが一番大切です。習い事の検討をするために、お子さまの「やってみたい!」の選択肢を増やす体験レッスンや体験教室も、最近はとても充実しています。いろいろと探してみてください。
泳ぎの上達以外にも効果絶大!子育て期に重要な要素がつまっているスイミングスクール。専門の用具が必要なその他の習い事と比べると、気軽に始めやすいことも魅力のひとつです。
「子どもの年齢や習熟度に合わせたコースを選べる」
スイミングは、乳幼児期、幼少期と、幅広い年齢層に合わせたコースで通えるのも魅力の習い事です。早い時期から通う乳幼児のスイミングでは、まずは水を好きになってもらうために水中でのおもちゃ遊びやまねごと遊びなど、ゆっくり楽しみながら、水に慣れていく所が多いです。水に慣れてきたら、楽しく遊べるゲームのように、できることを少しずつ増やしていきます。スイミングの基本である水面に顔をつけたりもぐったり、バタ足、水かきなどを身につけていきます。水中のおもちゃを取ったり、滑り台から水中に飛び込んだり、プールがどんどん楽しくなります。泳げるようになるための準備として、呼吸法や浮く、進むなど、水泳での基本動作を身につけ、クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライなど泳法を教わっていきます。
「驚きの運動量!陸上運動より効果的」
幼少期からスイミング教室に通うことは、ただ泳げるようになるだけではなく、様々なメリットがあります。全身運動により、身体機能をバランス良く発達させます。水泳は陸上運動の4~10倍の運動量があり、効率的に体を動かして成長を促すことができます。また体だけでなく水泳を通して子ども自身がやりたいことを考え行動することにより、非認知能力が鍛えられ、人間力がアップするのです。さらにプールの水温と体温との差に冷たさを感じることで、人間が本来持つ体温調整機能が働き、寒さに強い皮膚になります。寒い冬でも体調を崩しにくい丈夫な身体になりますよ!
「体の動きを司る脳の発達にも良い影響」
心身共に高い成長を続ける子どもたちは、神経系の発達もどんどん進みます。一般的には神経系の発達のピークは3歳ごろまでと言われています。この時期に水の浮力を使って自由に体を動かして遊ぶことは、脳の空間認知能力を高めることにつながります。体がいろんな方向に動く水中は、陸上では体感できない三次元の世界で、子どもたちの感性やバランス感覚の向上に大きな影響を与えます。スイミングには、スポーツができる子どもが育つだけではなく、算数の図形問題が得意になるなど、脳の発達にも非常に良い効果があります。将来役立つ力の準備もできるスイミング教室には魅力がたくさんつまっています!
「最適な時期とは?」
小さな赤ちゃんと一緒に親子で通うベビースイミング。各施設やスクールによって目安の月齢はかわりますが、一般的には生後6か月くらいからの施設が多いです。少しの間、ひとり座りができるようになってからの方が安心です。ママやパパがプールに入ったり上がる際や着替えの間なども、座ることができるほうが心配が少ないことも理由の一つです。もう少し早くから受け入れている施設もありますが、必ず首がしっかり座ってからにしましょう。
「どんな効果があるの?」
早くから水に触れることで、水への恐怖心がなくなります。乳幼児期から慣れておくことで、大きくなってもお風呂や水遊びを楽しむことができます。水中で全身の筋肉を使うことで、赤ちゃんの運動機能は発達します。いつもとは違う筋肉を使うことで、赤ちゃんの運動機能は発達します。いつもとは違う筋肉を動かすことは、脳の神経回路を発達させることにもつながります。さらにベビースイミングは赤ちゃんだけではなく、ご両親にとっても嬉しい効果があります。抱っこしてもらってプールに入るため、親子でスキンシップがはかれます。お互いが笑顔になる時間が多く、赤ちゃんと意思疎通をする大切なコミュニケーションの時間となります。愛情を感じることで、心身の成長に良い効果があります。
「必要な準備や注意点とは?」
赤ちゃんの水着は、全身を覆うような上下一体型のものがおすすめです。水中で動いている間に脱げてしまうことや、体温が下がることを防げます。また、寒い時期にはラッシュガードも保温効果が高いです。この時期の赤ちゃんにはオムツが必要です。水遊びパンツや、スイミング用のスイムパンツも準備しておきましょう。水を吸っても膨張せず、水中での突然のおしっこやウンチにも対応できます。スイムパンツと水着が一体になったものも販売されています。こまめな休憩&水分補給に注意!プール内で動いていても赤ちゃんは案外汗をかいています。長く遊んでいると熱中症・脱水症をおこすおそれもあります。屋内プールでも油断は大敵です。
一般的に9~12歳ごろまでを運動能力が伸びやすいゴールデンエイジ、5~8歳ごろをプレゴールデンエイジと読んでいます。子どもの神経が急速に発達する時期で、さまざまな運動体験をすることで運動能力が向上します。
「早い段階から取り組みたい理由とは?」
最も吸収しやすい時期に、課題を与えていくのが最適とされているためです。具体的には、米国学者・スキャモンが提唱した発育・発達曲線というものがあります。神経の器官は一般的に4~5歳ごろまでに約80%、6歳ごろまでに約90%の発達が進み、12歳ごろまでに成長がほとんど完了すると言われています。神経には、体の動作情報を脳に伝えて、脳からの指令を体の各部位に伝える役割があります。この命令を伝える早さが運動神経とも考えられてます。神経伝達の向上は脳機能の発達にもつながるため、より早い段階で運動体験をすることが重要です。
「学力と運動の密接な関係」
学習と運動で使われる脳神経回路は同じ部分が使われています。運動によって神経回路を増やすことで、学習能力の向上にもつながります。神経系が発達することで、脳機能の向上により、学力と運動能力の相互に良い影響をもたらします。
「スイミングには自己肯定感が高まる理由がある」
周りの大人や指導者は「結果」ではなく「過程」を褒めることが大切です。自己肯定感を育むとは「自分は大切な存在、価値ある存在だ」と感じる心を育むことで物事に失敗した時でも前を向いて挑戦すること、物事に成功した時、周囲への感謝ができる子へと育っていきます。スイミングには、泳法・距離・タイムなど目標を設定するのに便利な要素が数多くあります。この要素を子ども自身の成長に合わせることで、目標を立てやすくなります。つまり、それだけ多くの成功体験が積めることにつながります。成功体験が、また次の目標設定につながり前向きにがんばることができる良いサイクルを生みます。
幼児期の習い事として人気のスイミングは、身体機能向上のためにトレーニングとして取り入れられることの多いスポーツです。バランスよく全身の筋力を向上させること、心肺機能を強化することの効果が抜群です。他の運動に取り組むときにも役立つ力を身につけることができます。また幼児期に習い事としてスイミング教室に通うことは、保育園や学校とは違う環境で学べる魅力があります。目標→練習→成功を繰り返すことで泳法の習得だけでなく、自信や忍耐力そしてやる気、協調性を得ることができます。
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