2022.02.19

ひな人形の段ボール収納はやめた!スッキリ片付ける方法は?

ひな祭りは女の子の健やかな成長を願う行事です。「桃の節句」とも呼ばれ、ひな人形に桜や桃の花、雛あられや菱餅などを飾ったり、ちらし寿司やハマグリの料理を楽しむ節句祭りです。この中でも「ひな人形」は、おひな様に女の子の穢れを移し、厄災を身代わりになってもらうという意味が込められています。しかし、雛人形はとにかくパーツが多いので、細かい箱も多く、それらをすべて詰め込む外装箱がかなり大きくなります。その結果、幅は取るし、重いし、持ちづらいという事態になることが多いです。

 

押し入れからお雛様セットを出してくるだけで一苦労で、今年は出すのをやめようかとか考えてしまうこともありますよね。外装箱はダンボールであることが多いと思いますが、ダンボールでは雨や空気中の湿気や水分が紙に吸着すると、繊維同士の結合が緩み、紙の強度は劣化します。しかも、その湿気がひな人形を痛めてしまうことにも繋がるので人形用の防虫剤を入れたりして、さらに匂いまで付きます。これらのことを考えると他に収納方法はないのでしょうか?

 

お手軽に手に入る収納グッズで上手に収納されている方々は、段ボールのかわりに衣装ケースやIKEAのSKUBB、引き出し式のPPケースなど、やはり軽くて使い勝手の良いものを利用しているようです。無印良品やニトリ、ホームセンターにある衣装ケースであれば、透明や半透明なので中身もわかりやすくていいですよね。さらには、100均グッズにある小分けのチャック付き収納バックもあると便利です。細かなパーツは、ティッシュに包んで収納できます。ダンボールを全て捨ててしまうのではなく、型崩れしやすい繊細なものは保護するためにダンボールも活用するとさらに良いです。

 

昔の大きな家では屋根裏や納戸や蔵があったりして、そこに収納ができたからダンボールが大きくても困ることはありませんでした。しかし、今の家の多くはそうとは限りません。実際、収納がないから7段は買えない。ママ自身が受け継いできたひな人形も大きくて娘のために持ってくることができないという声も多いです。今、販売されているひな人形は、大きなものは少なく、ケース入りになっていてそのままの形で収納できたり、ケースを土台として活用できるものなどアイデアの詰まったひな人形が多く売られています。ニトリモール枚方のトイザらスでもショーケース入りのコンパクトなひな人形が販売されていました。つるし雛はまた個性があってかわいいですよね。

 

お内裏様とお雛様だけのひな人形であれば、量やスペースも抑えることができるので使い勝手がいいですよね。おひなさまを買う際の判断のポイントとして、収納も重要なポイントになるでしょう。

 

(写真提供:市民の森)

「私のひな人形は7段で立派なのに、今の家には飾れないから持って来れなくて飾ってあげられない」というママの声も聞きます。気持ちはあるのにしてあげれないという親心がチクチクしてしまう方には、せめて立派なひな人形と写真を撮って記念に残すことはいかがでしょうか。

 

枚方市楠葉丘にあります市民の森・鏡伝池緑地にある管理棟の展示室には、7段の立派なひな人形が4段ありますよ!よく見ると、4段とも人形が少しずつ違います。人形の表情や衣装などの細かい差を発見するのも楽しいかもしれません。

 

市民の森のひな人形の展示は3月3日まで行われています。ぜひ行ってみてください。

 

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