2021.12.13

助産師は女性の心と身体に寄り添うママと子どものパートナー

あなたが妊娠をした時。出産をする時。あなたの傍にいてくれた医療従事者の1人に、助産師さんがいます。生命の誕生に携わる『助産師』という仕事。でも、助産師の役割はそれだけではありません。そして、産科医は男女関係ありませんが、助産師になれるのは女性だけです。看護師の資格を取得したのち、さらに1~2年間、助産師教育機関で学びます。学校を卒業・修了すると国試(助産師国家試験)の受験資格を得られます。その試験に合格して、初めて助産師になれるのです。看護師の勉強を始めてから概ね5年程かかって取得する資格です。勉強だけでなく、様々な臨床経験も積んでいかれているわけです。

 

そんな助産師の仕事について、枚方市の助産師さんに尋ねてみました。

 

枚方市招提元町で2021年12月よりお産のできる助産院を開院したtsumugi助産院、院長・助産師の渡邊美幸さんです。『助産師』と聞いて、あなたはどんなイメージをもちますか?読んで字の如く、お産の時にあかちゃんをとりあげてくれる人という方が多いのではないかと思います。

 

助産師の活動の幅は広く、小学校や中学校をはじめ、高校などでのいのちの授業(性教育)。ご自宅に伺い、産後のお母さんのこころやからだをサポートしたり、赤ちゃんの成長をみまもる新生児訪問。そのほかにも、助産院を開業し、妊娠中からお産、お産後のケア、授乳相談、おっぱいケア、子育て相談、産後ケア入院などでお母さんやあかちゃんにかかわる助産師もいます。妊娠前や更年期の相談も受けつけていますし、昨今ではコロナ禍よりオンライン相談も盛んになり、助産師とつながる窓口が増えています。

 

妊娠、お産、産後や子育て中だけでなく、助産師は、女性や子どもたち、ご家族が健康に心地よく過ごせるようにともに歩みます。助産師は病院、地域などいろんなところにいます。ぜひ、信頼できる助産師に出会ってくださいね☆

 

妊娠、出産、育児、性など女性の一生を支え、見守る専門職である助産師。女性の心と身体に寄り添い伴走してくれる味方であるからこそ、女性しかなることができないのかもしれません。こんな些細なことも尋ねてもいいのかな?と思うようなことでも、助産師さんは快く耳を傾けてくださいます。お母さんが安心し、信頼して任せられる助産師さんといると、赤ちゃんも必然と安心してリラックスしていることが多いのです。出産して終わりではなく、妊娠から始まる一生のご縁となるだろう専門家です。

 

助産師さんがいるのは、産婦人科のある病院、助産院、保健センターなどです。枚方市にある産婦人科・助産院は、【枚方市の産婦人科と助産院はどれぐらいあるのでしょうか?】でご紹介しています。

 

あなたの子育てと健康の伴走者としての、あなただけの助産師を見つけてくださいね。

 

取材・画像提供
tsumugi助産院
住所:枚方市招提元町3-5-6
電話番号:090-2387-4471