2021.08.07

子どもに見せたい夏の風物詩!竹からこぼれる柔らかい幻想的な灯り

枚方市の東部には、豊かな里山が広がっているのをご存知ですか?長尾・藤阪・津田・氷室エリアにお住まいの方は近いですから身近に感じるかもしれませんね!枚方市の里山は、「穂谷」という場所になります。今は閉鎖されましたが関西外大の穂谷キャンパスがあり、ここにはコスモス畑があることで有名です。野外活動センターや京阪奈墓地公園や動物霊園、UNOフットボールファームなどもあります。ここを抜けるとすぐに奈良県へと入る県境でもあるエリアです。枚方市穂谷で育てられた野菜などが買える農業祭も行われています。

 

夏には海もいいけれど、山でのキャンプもいいですよね!親子でアウトドアも始められる方も多いと思います。灼熱の都会から一歩山に入ると、草木の呼吸により涼しげな空間が広がり、穏やかな自然の音のみがする癒しの場へと変わります。しかしながら、この里山もほったらかしではこうもなりません。人間の手によってしっかりと手入れをすることで、その環境は保たれて、自然の節理が保たれているのです。そんな穂谷の里山を守っているのは「NPO法人森林ボランティア竹取物語の会」です。七夕伝説のある枚方市だけに、ここでは竹取物語が出てきて風情がありますよね。この法人と五六市がコラボをして、毎年「枚方宿五六のあかり」という竹灯籠のイベントが開催されています。

 

穂谷の里山で生育する「竹取物語の会」の皆さんが採取した竹を使い、地元の支援学校の高校生が穴をあけて、竹灯籠を制作し、岡本町公園にあかりを灯します。ろうそくの柔らかい光が続く竹灯籠の道はとても幻想的で、心を癒してくれる景色です。ゆっくりと親子でその光の中を歩いてみてほしいです。竹灯籠を見ながら、この竹はどこから来たのか、枚方にある里山のことについてぜひ子どもたちに語り継いでいってほしいと思います。

 

(画像引用:五六市https://www.gorokuichi.net/entry/2021/07/08/152334

 

【五六のあかり】
日程:2021年8月8日(日)
時間:19:00〜21:00
場所:岡本町公園
※雨天決行・荒天中止
※感染症の状況により開催を判断させていただく場合がございます。
主催:枚方宿地区まちづくり協議会

 

参照、参考サイト:五六市
https://www.gorokuichi.net/entry/2021/07/08/152334