2021.07.19
マタニティチャームズのろくちゃんです。梅雨らしい天候が続き、雨や雷に不安を覚える時期になりましたね。梅雨が終わると台風が来ます。例年、台風は時期も変わり、大きく強くなって日本に上陸することも出てきて、災害をもたらすようになっています。これはもう他人事ではなく、自分にもいつ降りかかってもおかしくない災害です。
7月24日にはサプリ村野学校にて乳幼児救命講習を開催します。この講習では、子どもに事故や怪我があった時に、どのように応急処置をすればいいのか、AEDの使い方も教えてくれます。災害だけでなく、日々の生活でも子どもの場合思わぬ事故が起こります。そんな時に対処できるようにパパやママが知っておく方が良いです。講師は枚方市女性消防団の皆さん。ベテランママさん達の視点でも教えてくれるでしょう。ろくちゃんとしては、応急手当てももちろん大切と思っていますが、予防として防災のことを知っておくことも大事と考えます。防災と言っても、マタニティさんの場合は注意しておく点が増えます。
1、まずは妊娠中にも災害に遭遇する可能性があると自覚する。
いつでも対策できるように、携帯の充電はしっかりしておく、家族と必ず連絡が取れる状況にしておく。
2、母子手帳は持ち歩く。
当たり前ですが、母子手帳で全て把握できるのでいつも持っておく。
3、避難場所を日頃から把握しておく。
家から近いところだけでなく、出かけ先でも安全な場所はどこか意識しておくようにしましょう。
4、妊娠中は足元が見えず避難しにくいので、誰かに先導してもらえるように日頃から頼れる人を作っておく。
5、避難所でも同様で、妊娠中であることを周囲に伝えれるようにしておく。なかなか遠慮して自分で言い出せないことも多いので、家族や気づいた人が周囲に知らせてあげるようにしましょう。
6、妊娠週数により、お腹が目立たなかったり、つわりがあって飲食できなかったり、助けを求めてこそわかる症状の時は遠慮なく周りの助けを借りましょう。
4〜6に関しては、日頃からの地域とのコミュニケーションが大切です。ご近所さんもそうだし、地域の専門家もそうだし、地域でのママ友ともやはり知り合っておく方が良いです。コロナ禍によりどうしても人と接触する機会が減り、友達を作る機会がないと思います。もうそれに慣れてきている人もいるかもしれませんが、今から台風が来て災害が起こる可能性が高い時期の前に、地域とのつながりを作っておいて欲しいと願います。
マタニティチャームズは、1人で不安を抱えているマタニティさんがいないようにしたいです。自分の生活する町、枚方市で子育てを始めて行く際には地域の力も必要です。温かい心でマタニティさんやママたちの役に立ちたいという方は多くいます。そんな人たちとマタニティさんを繋ぐべく、マタニティチャームズは活動しています。だから、「ここに来たら大丈夫!」と思ってもらえる居場所作りをしているのです。
年2回開催(現在は中止中)の【マタニティイベント】
マタニティさんが気軽におしゃべりができる【マタニティカフェ】
マタニティさんと産後ママのためのサークル【オプルオーゴ】
その他にも、ふれあいルームやマタニティフェアを開催して、地域の方とつながるきっかけを生み出しています。
枚方市とその近郊で我が子の誕生を待ちわびるマタニティさんとそのご家族、また周りの方にとって、この地域には安心して新しい家族を迎えられる環境があるということを知っていただきたいと思っています。ここに来れば、これからきっと大丈夫!と思っていただけるようなお守り代わりになることを願って、自分の身体とつながる、命とつながる。ここでの出会いが、あなたにとって新たなつながりになりますよう!
マタニティチャームズ
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マタニティ&産後ママサークル オプルオーゴ
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