2021.06.29
生きていくうえで必要な五感。見る・聞く・かぐ・味わう・触れるの中でも、「見る」は結構大切ではないでしょうか。子どもの成長においても、いつから視力を気にしたらいいのか、子どもがなりやすい目の病気があるのか。なかなか注目はしないので、いざ我が子が目に関わる病気になって知ることも多いですよね。私の子どもも初めての病院は眼科でした。どうしたのかって?「ものもらい」になったんです。お岩さんみたいな顔になっちゃって、なんだか可哀そうでした。
ママたちになると、もう長年自分の視力とお付き合いしていますよね。メガネをお洒落として楽しんだり、カラーコンタクトレンズで楽しんだり。独身の時と母になり生活リズムが変わった今、どのように使い方が変化しているのでしょうか。
そこで、Haruアンケート!!
独身のときは、メガネ派?コンタクト派?
メガネ派 13% コンタクト派 87%
圧倒的にコンタクトを使っていた方が多いんですね!ちなみに私は怖くてコンタクト入れることができない人ですが、使っている人は断然コンタクト!って声も聞きます。手入れは必要ですが、見た目の印象が変わるので手放せない人も多いはずです。
子どもが産まれてからは
メガネ派 40% コンタクト派 60%
独身の時のアンケートよりも、メガネ派は増えて、コンタクト派は減っていました。この数字だけでいうと、コンタクトからメガネに変えたって人が多いってことですよね。
出産のときはコンタクトはできないし、産後の身体が回復してない状況でもコンタクトをしている余裕はないってママも多かったはず。さらに子育てが始まると、化粧すらできない時期もあって簡単に装着できるメガネを愛用される方も多いですよね。コンタクトは消毒したりなど手入れの手間もあり、忙しさでそれを怠るとやはり大変なことにもなりかねないです。かと思えば、赤ちゃんの手がいろいろ掴めるようになってくると抱っこ中にメガネを触ったり、落とされて割れてしまうなんてことも起こります。その時期になってくると、コンタクトの方が安全で過ごしやすいってことになります。
子どもの年齢や生活状況によって、うまく使い分けていくことがポイントにはなりますが、負担のかかりすぎないようにして目を大事にしていくことが大切ですね!目に限らず、健康維持は普段からの健康チェックと早期の検査がポイントですよ!