2021.06.17

色彩知育はどんなこどもにも使える知育法!?発達支援で活かす講師の想い

子育ての手法が多様にあるのはなぜでしょう。答えははっきりしていますよね。人そぞれ個体が違い、一つとして全く同じ人間はいないから。

 

人の成長には同じような傾向はあっても、同じ道はありません。その道は自分で切り開いたり、人に支えてもらって見つけていきます。そしてその道の状況も、それぞれに違います。それは健常でも発達障害や身体障害があっても同じなのです。

 

環境や状態が違うからこそ、多様な視点が必要です。ベビー&こども色彩知育教室枚方長尾校の岩井有佳梨さんは、3人の男児を育てる中で日々見て感じること、教室で見ている親子の姿から色彩知育にはどんな子どもでも効果があると実感をし、その経験から発達支援にも活かしたいと学び始めたそうです。そこで岩井さんにお話を伺ってみました。

 

色彩知育と発達支援について

 

私は、自身が活動している中でも色彩知育はでこぼこあるないに関わらず、どんな子でも効果があるということを漠然と思っていました。自分の子育てをする中で発達支援に関わることがほとんどなく、全くの無知です。その前に、この子には発達支援が必要な子だ、とか必要がない子だとか、そういう見方をしてこなかった、という方が正しいかもしれません。“その子はその子なんだなー”と見ていました。
それでも、発達支援を必要とする方がたくさんいることも聞いていましたし、最近では放課後児童デイサービスで高校生に色彩知育を取り入れて実践したり、発達がゆるやかな子たちへの色彩知育ワークが日本こども色彩協会でも積極的に導入され、実施されてきました。

 

今回、日本こども色彩協会の代表である齊藤美雪先生と実際に発達支援の現場で活躍されている先生方が中心となって『色彩知育と発達支援・医療・福祉グループ』を立ち上げてくださいました。そのおかげで私は、色彩知育と発達支援について、実際の現場の声や体験などをシェアしていただきながら、学ぶ機会を頂くことができました。色彩知育が発達支援や医療、福祉の現場でも十分提供できるものであるという確信をする一方で、理論的にお伝えするという必要性も感じ、同じような思いを持つ講師たちがより知識を得られるように、情報共有をしていける場所をという思いで、このグループを立ち上げてくださったのです。

 

そのグループでは、実際に発達支援の現場でこどもたちを見て経験を積んだベビー色彩知育インストラクターたちがまとめ作成した資料が共有されました。教室の内容や講座で実践されることがすべてこどもたちの発達に紐づいているという裏付けをもとにまとめられた資料で、膨大な知識と現場での実践された経験が詰まっていました。これは発達支援に関わらず、お教室をする上ですべての講師の安心につながるものでした。

 

私はまだ学び始めたばかりで、実際に経験してみて初めてわかる、ということは多いと思いますが、まずは知っておくということが大切なのかなと思います。どんな状況でも、特性や個性、傾向を知っておけば、お互いにストレスなく自分らしくいられるようになるのではないかなと。
やはり、個々によって発達スピードの違いはあれど、発達していく段階というのはみんなが通っていくもので、その成長過程に働きかけるというアプローチの仕方は何も変わらない。色と言葉がけでその子の五感を育み、成長を促してあげる、それはどんな子でも変わらないんだなとわかりましたし、やっぱり色彩知育はどんな子でもそして、どんな大人でも活用できるということ、いつからでもより良くなっていけるものであるということも再確認できました。

 

わたしができることはまだまだ少ないけれど、もしも助けを必要とするこどもたちがいた時に、必要としているママや大人がいた時に、どんな風に手を差し伸べてあげたらいいのか、こどもたちの取る行動にはこんな傾向があるということを知っておく、ということで、こどもたちがストレスを感じずに、ママも安心して過ごせるようにサポートできるようにしていきたいと思います。

 

発達支援が必要な子もそうでない子も、ひとそれぞれに個性があって、得意なこと不得意なこと、好きなこと、嫌いなこと、さまざまだから、でこぼこあっても、それでも自分らしくのびのびと、そんなわたしもそんなあなたもマルっとそれでいいんですよ!って思ってこれまでやってきた色彩知育は、どんな子にでも使える知育法なんだなと改めて確信しました。

 

これから少しずつ学んで実践してインプットした情報もアウトプットできるようにしていきたいと思います。

 

そんなどんな子でも個性を活かせる色彩知育って、なぁに?と思った方は色彩知育入門講座や色彩知育ファシリテーター養成講座を受講されてみてくださいね。

 

その他、一緒に活動するインストラクターも募集しています。

 


今や発達障害は身近なものになりつつあります。多様な個性と特性を生かしながらと頭でわかっていても、やはり不安はつきものです。様々な方法を取り入れて、やってみることは大切なポイントです。

 

色彩知育では、オンラインでの説明会や教室もあります。もっと詳しく知りたいなという方は、ぜひ岩井さんに尋ねてみてくださいね!

 

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