2021.05.16

運営部のオススメする絵本「もうねんね」

Haru運営部のオススメする絵本コーナー

今日のオススメは「もうねんね」

 

天気のいい日は、芝生でごろーんってして、綺麗な青空を眺めながら昼寝すると、とっても気持ちいいです。表紙にいるイヌもその1人かもしれません(笑)

 

眠そうに伸びをするイヌが1匹。「ねむたいよう おやすみなさい ワン」。ページをめくると、横になって「いぬも ねんね ひとりで ねんね」。あくびをして眠そうなネコも「まあるくなって ねんね」。めんどりもひよこも、「おめめつぶって くう くう ねんね」。モモちゃんもねんね。毛布もねんね。お人形さんもねんね。みんなねんね。おやすみなさい。

 

松谷みよ子さんのあかちゃんの本シリーズのひとつ「もうねんね」は、とても有名ですよね。図書館にも必ずあるし、子育て支援センターや保育園などにも必ずあると言っていいと思います。なので、目にしたことがある方も多いかもしれません。

 

眠たいのに寝たくない。眠たいのに眠れない。小さな子どもを寝かしつけるのは本当に大仕事。くり返しの多い文章が耳に心地よく、淡い色彩のイラストが目に優しいこの絵本は、そんな赤ちゃんの入眠の儀式としておすすめ。

 

ゆっくり落ち着いたトーンで読んでいくと、読んでる私まで眠くなりそうです。そのまま一緒に眠ってしまうのも、心地よくていいものですよ。お昼寝の時でも、夜寝る時でも、入眠リズムとして活躍してくれる絵本です。

 

私の子どもも、寝る前に絵本にこれを入れておき、最後に読みます。ゆっくり落ち着かせて寝るので穏やかな寝顔を見ると、「あぁ、今日もかわいかったな」「今日は怒りすぎちゃったな」「産まれて来てくれてありがとうね」となんとも幸せな気持ちになれるのは親の特権ですね。

 

参照:絵本ナビ
文:松谷 みよ子
絵:瀬川 康男
出版社:童心社