2021.05.03
様々なカリキュラムに取り組むことで、論理的に考える力を身につけます。プログラミングの基礎を学ぶための専用の教材を使用したり、数学や理科など他の教科とセットになった教材を使用することもあります。プログラミング学習を通じて、物事をきちんと整理して考えたり、論理的に考えることの大切さを学びます。
子どもの習い事に必要なの?プログラミング教室の多くは、パソコンを使って行います。初めてパソコンに触れるというお子様向けにも、基礎から教えてくれます。パソコンの立ち上げ方から始まり、インターネットの安全な閲覧方法や、様々なアプリケーションの便利な活用法、動画や音楽の視聴方法など、パソコンに関するスキルを教えてもらえる教室もあります。
プログラミングの学習内容についても、キャラクターを使用したりゲーム性を取り入れたり、楽しみながら上達できる工夫が凝らされています。子どもたちは、教えてもらうだけでは満足できません。好奇心と探求心に満ち溢れ、自ら試しチャレンジすることで学び得ていくことが自分で身につけた力になっていきます。課題をクリアするために考えたことが創造力や仮説力、順を追ってクリアすることで問題を解決する力、先生に自分の考えを伝えるコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力も育まれていきます。
新学習指導要領でプログラミング教育が必修化。「学習指導要領」とは、どの学校で授業を受けても内容に違いが出ないよう文部科学省が示しているカリキュラム編成基準のことです。
ただ、授業の具体的な内容は決まっていない?プログラミング教育の具体的な学年・授業内容に関して、明確な内容が決められているわけではありません。それぞれの学校である程度、自由に実施することになっています。具体的な内容が決まっていないので、ITに詳しくない先生や保護者にとってはどうすればいいの?と不安になっている現状でもあります。
最初のうちはあまり上手に取り入れられない学校も出てくるかもしれませんね。専門のプログラミング教室に通えば、学校の授業内容の復習になるだけではなく、通常授業では補えない発展内容の学習にもなります。
プログラミング教室の役割とは?子どもたちがより高い学習環境で専門的な知識を学び、同じ教室に通う生徒さんと切磋琢磨できる環境は、どんな習い事でも必要な要素の一つになります。プログラミング教育の目的は、「思考力」を育成することです。そのため教室での指導においても、一方的に教える授業ではなく、いかに子どもたちが楽しく学習できるか工夫している授業の教室を選びたいですね。開室しているクラスや対象年齢によって、本格的にプログラムを学ぶ教室や、面白さの体験を優先する教室など、教室のタイプもいくつかございます。どのタイプの教室が優れているということではなく、考え方や方針の違いになります。最終的な目的やご家庭での考え方に合わせて探してみることをおすすめします。
またIT企業の中には、プログラミングコンテストを開催して子どもたちが楽しく取り組める
環境づくりに一役買ってくれている会社もあります。プログラミング教室の授業を通して、子どもたちがやがて社会に出て活躍するときに必要となるスキルをたくさん身につけていってほしいですね。
子どもから大人まで相談しやすい、まきのパソコン教室・プログラミング教室さんでは、初めて通われる方には「説明会(無料体験)」を実施しています!
プログラミングにより、自ら学ぶ力、創造力(想像力)を身につけてもらいながらプログラミング以外の相談にものり、教室に来ると楽しくなる、大人になっても集まりたくなる場所づくりをしています。パソコン・スマホ教室でもあるので、保護者の方の相談にものっています。
お問い合わせ
まきのパソコン教室・プログラミング教室
住所:枚方市牧野本町2-23-6
Tel:072-807-8445
HP:https://www.makino-pc.com/