2021.05.01

子どもを守る条例についていろんな意見が届いています♪

枚方市は、令和2年12月25日~令和3年1月14日に「子どもを守る条例」(案)に関するパプリックコメントを募集していました。パブリックコメントというのは、この条例に対して市民の意見を聞かせて下さい!ということ。今、枚方市で子育てをしているみなさんだからこそ感じる、子どものために必要なことやおもうことを声に出して伝える機会でした。枚方子育て通信Haruでも、2021年1月4日のニュース記事で紹介しています。

過去の記事はこちらhttps://hirakata-haru.net/news/news-3854/

 

そもそも「子どもを守る条例」(案)って何でしょうか?

「子どもが笑顔で健やかに成長できるまち枚方」の実現を目指すことを目的として、子ども一人ひとりに寄り添った、きめ細やかな支援を行い、社会が一体となって子どもを守るといった姿勢をあらためて宣言するとともに、私たちみんなで、子ども・子育て支援に関し、基本となる理念と方針を再確認し、子どもを守る仕組みづくりをさらに一層推進するため、条例として制定するものです。つまり、枚方市民みんなで子育てするって言いましょうよー!って感じです。

 

この条例の基本理念は3つ

1、子どもの権利
一人ひとりの子どもの最善の利益を第一に考慮すること

 

2、子育ち支援
一人ひとりの子どもが主体的に生きる力を育むこと

 

3、子育て支援
一人ひとりの子どもに寄り添い家庭を丸ごと応援すること

 

この理念を、枚方市がリーダーシップを取って、保護者の役割・地域住民の役割・学校園等の役割・事業者の役割、そして共通の役割として考えます。そして、子ども守る体制づくりとして多様な相談体制の充実・子どもの生きる力を育み社会的自立を目指す子どもの社会参加の推進・切れ目のない支援や地域・居場所作りによる子育て支援の推進などを実行していくのです。

 

その中で、枚方市は3つの課題をあげています。

1、全ての子どもの思いや悩みをしっかりと聞き取れるよう、一人ひとりの子どもに寄り添い、相談・支援できる環境づくりが必要

 

2、自己肯定感を育み、自分の考えや意見を発信し、子どもが主体的に行動していけるよう、多様な経験ができる環境づくりが必要

 

3、保護者自身がしんどくならないために、子育ては市や周りに頼っていいと言う環境づくりや地域で子どもを育てるという意識・環境づくりが必要

 

これらの必要なことに対して、枚方市民の子育てしているみなさんはどのように感じ、どんなことがあるといいのか。それを尋ねているのが、今回のパブリックコメントです。

 

今回は、意見提出者が19名、公表意見数56件でした。公表されたパブリックコメントの結果には、枚方市の考えが掲載されていました。さらに、寄せられた意見にも丁寧に回答されています。

寄せられた意見をご紹介します。
・2人の未就学児がいて、3人目を妊娠した時点で、少なくとも1人を保育園に預けられ る制度がほしい。(1件)

 

 ・(新生児訪問や定期健診で終わるのではなく、2歳以降も)たまに訪問や電話をかけるな どの、特に何もない日頃からの関わりの継続があれば、飛躍的に相談しやすくなると思 います。(1件)

 

 ・保育園に行っていない小さい子供を、気軽に一時預かりしてもらえる所や利用できる保 育園を増やしてほしい。(2件)

 

 ・一時預かりについて、金額が安くなれば助かるなと思います。(1件)

 

・ホームページで当日の空き状況が確認できれば、仕事じゃなくても、今日疲れた!しん どい!というリフレッシュ目的で使いやすいと思いました。枚方にもそのような施設が あればいいなぁと思います。(1件)

 

・子供を遊ばせながら子育て中のママ達が集まったり気軽に相談できる施設を増やして欲 しいです。(1件)

 

 ・SNS で子育ての取り組みについて教えていただくと常に新しい情報が見られると思います。 (1件)

 

などなどがありました。子育てを最前線でしている今を生きるママたちの生の声が届き、これから未来を生きる子どもたちのためになってほしいですね。

 

参照・参考サイト:枚方市役所ホームページ
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000033852.html