2021.03.24

子育て世帯の方へのさまざまな支援のかたち

新型コロナウィルスの感染拡大により、生活が大きく変化した人がいることは言うまでもありません。特にひとり親の世帯に関しては、ひとりで子育てをする上で大変になった部分が多くあります。仕事が減って収入が減ったことはもちろん、学校が休校になった際には預け先がないなど頼る人がいないこと、現実的に今食べるものすらない場合、精神的なダメージを受けている人など様々です。

 

枚方市では、これまで紹介してきたように枚方市社会福祉協議会によりひとり親家庭への支援が行われてきました。新1年生のランドセル購入費用の支援や年末年始などに食糧支援によりサポートをしています。他にも、非課税世帯に向けた様々な対策がされており、継続的支援が行われています。

 

ランドセル購入費用の支援では、木田基金という地域の方の寄付により実現した支援です。コロナの影響で困っている方のためにと親族が寄付をされました。未来を担う子どもたちのための支援として、そして新1年生という大きく変化する年齢の世代を応援しています。

 

年末年始の食料支援では、少しでも温かい年越しをしてほしいという願いから、枚方市社会福祉協議会へ食料を寄付してくださった市民や企業の想いから実施されました。お米を始めとするたくさんの食料が配布されました。

 

このように市民による支援が行われる一方、政府からは特別定額給付金と言う1人10万円の支援が行われました。ひとり親世帯に関しては、この特別定額給付金に加えて、ひとり親臨時特別給付金が2回支給されました。さまざまな対策が行われていく中で、令和3年3月16日には、政府により住民税非課税の子育て世帯向け生活支援として、子ども1人あたり5万円の給付金を支給することがニュースになっていました。子育て世帯生活支援特別給付金(仮称)というかたちで支給されます。さらには、ひとり親家庭向け住宅費支援として、就労に取り組むひとり親に対し、住宅借り上げ資金貸付制度の創設がされました。この他にも、コロナの影響により孤独や孤立を感じる人への対策など、政府は動き出しています。

 

これから未来へと続く子どもたちを健全に育てていくための政策は、よく注目して見ておく必要がありそうですね。

 

参照・参考サイト
厚生労働省HP:https://www.mhlw.go.jp