2021.01.22

ベビーカーを選ぶときの基本!A型、B型とは?

ベビーカーには、A型とB型って種類があるのをご存知ですか?これからベビーカーを購入しようとしているママや、出産祝いにプレゼントしようと思っている方などにしたら、そもそもAやBって何のこと?ってなりますよね!

 

日本では、ベビーカーをSG基準に基づいてA型・B型の2種類に分類しています。(※SG基準とは、一般財団法人製品安全協会が商品の安全性を保証する制度で、この安全試験に合格した商品にはSGマークがついています。)それぞれ適応月齢や背もたれの角度が違うことが1番の特徴です。

 

A型ベビーカー
適応月齢:1ヶ月(また4ヶ月)〜最長48ヶ月、つまり4歳まで。
背もたれ角度:最も立てた状態で100°以上、最も倒した状態で150°以上

 

B型ベビーカー
適応月齢:7ヶ月〜最長48ヶ月、つまり4歳まで。
背もたれ角度:最も立てた状態で100°以上、リクライニング機能はなくてもいい

 

つまり、違いは使い始めることができる月齢です。B型に関しては腰が座る時期くらいから、おすわりができるようになれば使えるようになっています。

 

【便利なところ】
A型は、1ヶ月から使えるので移動手段にベビーカーを必ず使う人には重宝します。さらに、振動吸収や安全性に優れているので赤ちゃんの身体をしっかり守ってくれます。深いリクライニングと安心感のあるシートで、赤ちゃんも快適に過ごすことができます。そして、対面・背面と両方の向きで使えるものも多く、赤ちゃんはママの顔が見える対面パターン、少し成長したら景色も見えるように背面パターンと使い分けることができます。

 

B型は、軽くて持ち運びしやすく操作性がいいです。その分、つくりが変わるので価格も安くなり手に入れやすくなります。折りたたむととても小さくなるタイプもあるので、軽自動車のトランクでも乗せることができたり、電車でもスペースを取ることなく畳むことができます。

 

【不便なところ】
A型は何と言っても、重いこと!赤ちゃんへの安全性は高いものの、ママが持ち運ぶことを前提とはしていないのです。車に積むのさえ、結構ヨイショっと持ち上げなければなりません。B型は軽いものの、乗っている子供は不快に感じて乗り心地が悪く嫌がる子もいるでしょう。

 

AとBの両方のいいとこ取りなベビーカーもあります。A型に分類されているので、軽いA型って感じです。AB兼用ベビーカーや軽いA型と表記されているので、まずは試してみることはいいですね!ちなみに、バギーはB型に分類されています。B型以上に軽くコンパクトです。
3歳以上くらいからはこのバギーに変える方も多いでしょう。軽くていいのですが、このタイプは子どもが指を挟んで切断してしまった事件もありましたから、より注意して使う必要がありますね。

 

ベビーカーを成長に合わせて買い換えるのは理想ですが、お値段的にも何回も買い換えるのは嫌ですよね。ベビーカーを定額制でレンタルしてくれるシステムもあるので、それを利用するのも手ですね!もちろんお下がりをもらうもの、エコでいいですね。

 

ベビーカーは形だけでなく、タイヤの大きさや1輪か2輪かで操作性が変わります。持ち手の部分の形でも取り回しが変わります。ママの身長によって、高さも変わります。実は奥が深いベビーカーなのですよ!私は数年前に海外製の電動ベビーカーをいただいて使っていたのですが、とっても大きくて重くて、バッテリー切れたら意味ないし、電気によってグイグイ進むので右往左往していました。この時にベビーカーってちゃんと選ばなきゃいけないなーと実感。まずはベビーカーの形から参考にしてみてください。