2020.11.30

ただただ想う・・・元気に産まれてくれたなら。戌の日の安産祈願

妊娠5ヶ月になる頃の戌の日にお寺や神社に行って安産祈願をする。日本の伝統文化とも言える妊娠中のイベントのひとつですね。

 

そもそも「戌の日」って何でしょう?戌?犬?イヌ?「戌の日」の「戌」は十二支に出てくる「戌(犬)」を指します。暦には年、月、日それぞれに干支があてられていて、「戌の日」は12日に一度の周期でやってきます。

また、「戌の日」が選ばれるのは、犬は出産が軽く、子犬をたくさん産むので“子宝の象徴”とされているから。さらに腹帯を巻くことで、お腹の保温や外的衝撃などから保護できるなど、母親の体とお腹の赤ちゃんを守るという実用的な意味もあります。

 

で、「戌の日」っていつやねん!って話ですが、今はマタニティアプリなどで戌の日が表示されたりしますので見落とすってことは少ないかと思います。それに、絶対に戌の日に行かなければならないという訳ではないので、体調のいい日、ご夫婦や家族が揃う日に行かれたらいいと思います。

 

安産祈願はみんな行ってるの?とふと思い、HaruのInstagramでアンケートを取ってみました!結果は・・・

安産祈願に行った方は95%、行かなかった方は5%で、ほとんどの方が安産祈願に行っておられました!

 

 

みんなはどこに安産祈願に行ってるの?こちらも同時にアンケートをしてみると・・・

1位 わら天神 (京都市北区)

ダントツで人気だったのがコチラ!安産のご利益で有名です。稲藁が安産御守の本体であり、そのわらに節があれば男児・節がなければ女児誕生との古くよりのめずらしい信仰が人々の人気を集めている。(HPより抜粋)

 

2位 中山寺 (兵庫県宝塚市)

中山寺では、腹帯に男女どちらかが書いてあって、その出た性別と反対の子が生まれる。なんていうジンクスもありますね!当たるか当たらないかは、人による・・・(笑)ちなみに、私は中山寺で2回安産祈願に行きましたが、2回とも性別は当たりました✨

 

3位 岩清水八幡宮 (京都府八幡市)

厄除けで有名で初詣で行かれる方も多いのではないでしょうか。東御前の御祭神・神功皇后様は、『古事記』によると「神功皇后が戦に出征された時、お腹には応神天皇を身ごもっておられた。そこで石を帯の中に巻きつけて、妊娠を悟られないようにしお腹を守り、険しい表情をした男性の顔があしらわれた兜をかぶり、無事に戦に勝利し、戻られて応神天皇をお産みになられた」とあり、その故事に因み安産の神様として篤く信仰されています。(HPより抜粋)

 

4位 伏見稲荷大社 (京都市伏見区)

観光地としても有名で、「庶民の信仰の社」であるお稲荷さん。枚方市からのアクセスも近いので行きやすいですよね。あの朱色の門が写真撮影にぴったりです。

 

その他には、住吉大社・御幸宮・岡崎大社・帯解寺・成田山などがありました!

ご回答いただいた皆様、ありがとうございました。

 

そもそも安産って??長時間陣痛に耐えたら安産ではない?数分で産まれたら安産?いえいえ、そもそも医学的に安産に定義はありません。赤ちゃんとお母さんに負担がなくて、順調に進んで結果、安産だったと思えてくるのでしょう。何よりも他人が決めることでなく、出産されたママさんとそのご家族が満足できる出産だったのであれば、それは何よりの安産です。

 

安産になるには??まずはやっぱり身体作り。人間の身体は妊娠すると、自然と出産に耐えれる身体を作っていきます。でも、やっぱりそれだけでは追いつかない部分もあるもの。「日頃から健康的な生活を心がけて!」は医師や助産師から耳にタコができるくらい聞いてると思います(笑)なので、それとは別に、心の安産として、日本の良き神様たちのお力を借りておくことは必要かもしれません。

 

安産祈願ですることは??お寺や神社でお金は払って祈祷してもらうのが一般的。行く時には「初穂料」を持っていきます。「初穂」とは、その年に初めて収穫されたお米のことです。初穂を神様の前にお供えして感謝の気持ちを表す風習が「初穂料」の期限といわれています。しかし初穂はなかなか手に入らないため、現代はお金を用いるようになりました。紅白の蝶結びの水引がついたのし袋に入れて、上段には「初穂料」と記載しておきます。これは、社務所で祈祷の受付をするときに渡すのが一般的です。金額に決まりはありませんが、3000~1万円ほどが相場といわれています。神社によっては初穂料を設定していることもあるので、あらかじめHPなどで確認しておくとよいでしょう。でも実際、中山寺ではのし袋がなくても金額が決まってるので受付時に支払えばOKでした。ガチガチに固めて用意しなくても大丈夫ですよ!

 

どんな格好で誰と行く?これも決まりはありません。一人で行っても、夫婦で行っても、両家で行っても、2回行っても大丈夫。服装も、ラフすぎるジャージやサンダルでなければ、お腹に負担のない格好をしてください。意外とお寺って、境内まで坂道だったり、距離があったりして歩きます。まだまだつわりがある時や、体調が優れない時は無理しないでくださいね。

 

何を願う??想うことはひとつ。元気に産まれてくれたなら。安産祈願に行く時はまだまだ妊娠前半の方がほとんどですよね。大切にお腹の中で育んでいく小さな命は、強くもあり弱くもあり、心配がなくなることはありません。それは自然な感情ですし、母としての芽生えも育っている途中。安全に産まれてきてくれることも合わせて、全てに感謝を届けたいですね。

 

みなさんのお気持ちが神様に届きますように❤️