2020.11.18

冬に楽しむテーマパーク!スーパー銭湯!

寒くなると、より行きたくなるところ。

 

温泉♨

 

え、私だけ?wそんなことないよねー!きっとみんな好きなはず!寒いところで熱い温泉に入ると、本当に至福の時間です。

 

子育てが始まると、ゆっくり湯船に浸かる時間がほぼない!ほんまにカラスの行水です。寒い冬はツライー!ってなってるママは多いですよね。そんな日々の中で、一人で、ゆっくり、温泉に入れる時間がママにあると、ママの機嫌はめっちゃ良くなります😁とはいえ、温泉旅行は頻繁には行けないですよね。そんな時に気軽に行けるのが

 

スーパー銭湯

 

私はある意味 “テーマパーク” と思っているスーパー銭湯です(笑)

 

だって、温泉入って、岩盤浴あって、食事もできて、マッサージもあって。今では、トレーニングジムがあったり、ゲームがあったり、漫画があったり、BBQができたり、おしゃれなコンサートやカフェのあるところもある。どんどん充実していく面白さがあります。家族で行って十分1日楽しめますよねー!

 

枚方市から行けるところとすると

・スパバレイ枚方(津田山手)

・極楽湯(招提)

・東香里湯元水春(寝屋川)

・新寿温泉(須山町)

・宮之阪温泉(宮之阪)

・平和温泉(南中振)

・SPA&HOTEL 水春(松井山手)

・竹取物語 灯りの湯(八幡)

があります。

 

 

 

より楽しむために子連れでいく時のポイント

 

赤ちゃんは座れるようになってから

お風呂用のベビーチェアや小さい椅子を用意してくれているところも多いです。安全確保のために使いましょう。

 

走らないように初めに必ずお約束

浴室内は自宅のお風呂以上に滑りやすいです。走ってるつもりはなくてもコケてしまうもの。頭を打つと事故にもなりかねません。慎重に行動する意識づけは子どもにしておきましょう。

 

お風呂グッズは運び安く

ジャンプーなどは携帯用の小さいボトルより、小さいジップ袋に小分けにして使い切りにしておくと、風呂場でそのまま捨てれるので便利です。身体を洗うスポンジもそのまま捨てると、上がってからの着替えではビショビショのスポンジの処理をしなくていいので楽になります。合わせて、ヘアゴムと風呂用に使う櫛を入れておくと、髪をまとめたり、小物を束ねたり、タオルを結んだりできていいですよ。

 

風呂上がりは、パジャマや甚平

帰ってそのまま寝れるような格好だと、やっぱり楽!脱いだ服をネットに入れておくと、帰宅してそのまま洗濯機にドーンと入れられるので楽ですよー。

 

 

お風呂を楽しんだ後は、子どもたちにアイスクリームやジュースをねだられてしまい、つい甘やかして買ってあげちゃいますが、こんな時はいいよね!!って自分で納得しちゃってます(笑)だって楽しいところに来ているしねー。

 

 

スーパー銭湯や温泉って、妊娠中も利用できる?

 

あまりマタニティさんがスーパー銭湯に来ていることを見かけたりはしませんが、温泉旅行には行かれる方は多いですよね。産婦人科の先生に、「温泉行っていいですか?」と聞かれた方も多いはず。医師はダメとは言わないけど、良いとも言わないですよねー。妊娠中の利用を制限しているところも多いですが、それは「何かあった時に対応しきれないから」という理由が多いようです。温泉の成分が影響したり、水圧がお腹を圧迫する可能性があったり、滑ってコケてしまう可能性だってある。そのリスクを考えてのことだと思います。

 

妊娠中に利用するポイント

・長時間入るのを控えて、時間は短めに。

・サウナは入らない

・滑らないように細心の注意をする

・一人っきりで入らないように付き添いを連れて行く

・温泉から上がったらしっかり水分補給

・母子共に負担のない時期に、負担のない方法で

 

私は、この中では「一人で入らない」のが1番大事と思っています。助けてくれる人はすぐ側にいてもらいましょう。

 

最後に、1番のポイント!お風呂屋さんって、地域情報が満載!!そこにいてる育児の先輩たちとのおしゃべりも楽しんでくださいね。