2020.11.18

予防接種は病気の予防になるのか?

今年もインフルエンザの予防接種が始まっています。もう予防接種はされましたか?

 

今年は新型コロナウィルスの予防接種ワクチンも出てくる話もありますね。それを打った方がいいのか、しなくてもいいのか。親として迷われているのではないでしょうか。

 

ちなみに、私はインフルエンザの予防接種しない人です。予防接種をしてもインフルエンザになる時はなるし、ならないことのが多いです。よく食べ、よく寝て、よく笑う。私はこれをしっかりできてるからウィルスに勝ってる!と思ってるから(これ実は大事です)。それに、ワクチンって何が入っているのか、よくわからない。親が不安って思うことを子どもにはしたくないのが正直なところ。

 

でも、予防接種しないと保育園や幼稚園に入れないからする。会社で必要だからする。予防接種すると安心だからする。ってこともありますよね。

 

予防接種とは、感染症にかかることを予防するために行う手段です。

 

そう、予防手段です。かからないのではなく、かかっても軽症で済ますために行います。自分の身体の抵抗力を上げるためにすると解釈できます。

 

予防手段となると、方法は予防接種だけではありません。強い身体を作る。この目的を果たすために必要なことは、

1、しっかり食べる

2、しっかり睡眠をとる

3、しっかり身体を動かす

4、しっかり笑って、しっかり泣いて、しっかり怒って、自分を放出する

 

そんなん当たり前やー!!って思ったでしょ?でも、できてるかと聞かれると、すぐにうなづけないのでは?w

 

まず、出産後から1年くらいは、これすべて全くできません。なぜか。流れる時間軸がママじゃなくなるからです。子どもが中心の時間になり、待った無しで子育てが進んでいきます。これを読んでいるママたちは実感してますよねー。

 

座ってご飯食べたんいつだ?

断片的じゃない睡眠ってどれくらいあった?

運動?日々の抱っこが運動じゃ〜!

自分でもよくわからない感情で自分ではどうにもならないー。

 

しっかりママ自身の健康管理までできるようになるには、子育て始まってから数年は必要になりますね。だから、「予防接種で予防する」は、一つの方法かもしれません。誰に言われることもなく、誰かが決めるわけではなく、不安な時は調べたり相談したりして、ご家族で方針を決められたらいいと思います。予防接種を受けても、受けなくても、間違いではないですよ。