2023.08.10 Thu
同年代の子どもを持つママ友や、育児の相談ができる仲間がほしいと感じることはありませんか?子育て中は不安や孤独を感じるシーンが少なくありません。特に、周りに同年代の子どもを育てる友達がいなかったり、近所に話せる方がいなかったりすると不安感や孤独感は強くなってしまいます。子育てサークルでは「子育て=孤育て」にならないよう、ママ同士の交流や情報交換、不安の解消、リフレッシュなどを目的に活動します。運営元は自治体をはじめ幼稚園・保育園、民間団体、個人などさまざまです。ここでは、枚方市にある行政・民間・個人を含めた子育てサークル等を紹介します!運営部独自調べですので、他にも「良いサークルがあるよ!」や「〇〇というサークルに参加したよ!」等、ぜひ皆様からの声も聞かせてください!
〈目次〉
〈枚方市の子育て支援〉
〈枚方市を中心に活動する団体〉
枚方市内13か所の保育園等の施設では、地域の子育て親子が気軽に集える場の開設や、子育てをテーマとした教室や講習、育児相談などを行っています。
枚方市内の保育所(園)・認定こども園・幼稚園では、就学前の子ども(0~5歳児)と保護者を対象に園庭等を開放しています。
赤ちゃんが生後5~8か月ごろと1歳のお誕生月に保育所(園)に遊びにきて、お友達と遊んだり、交流したりすることができます
子育ての経験豊富な市民スタッフが、絵本の読み聞かせや紙芝居、手遊び、体操、ミニ講座等をする時間も設けています。予約不要、参加費無料です。
対象月齢にあわせた離乳食・幼児食について、簡単な調理体験と試食を交えた講習会を実施しています。これから離乳食を始める方や、始めているけどステップアップが不安な方は是非ご利用ください。(要予約)
枚方市楠葉を中心に地域の親子がつながることができる場所を認可外保育園として設けています。子ども食堂も開催されており、地域に根付いている場所です。
枚方市駅徒歩7分のはるか助産院を拠点とし、ベビーマッサージの会を中心として活動しています。妊娠中からお産と産後まで切れ目ない支援を行っている場所です。
民家を開放した小さなお部屋です。子育て広場と一時保育を行っています。絵本についてはこの方に聞けばいい!という豊富な絵本の知識をお持ちの代表の方と地域のボランティアさんで作られている居場所です。ABCセンター(枚方市宮之下町7-22)にリサイクルと新刊の絵本ショップ『ちいさな絵本ショップブックプランター』も運営されています。
「PLAY*Room」「CHILD*Room」「BEAUTY*Room」と3つの柱でママたちの居場所を作られています。枚方市立さだ生涯学習市民センター・さだ図書館を拠点に、体動かして遊んだり、知育玩具で遊んだりしています。
(写真提供:ベビーサークルmonbebe)
第1子の子育てがしんどかったという代表自身の経験から誕生した子育てサークル。子どもが同じ世代のママでグルーピングされており、活動は期限付きで開催。
ママたちがゴスペルを歌うサークル。多世代のママたちが一緒に活動しています。
「自分らしく生きる事」が出来る場所を沢山作ることをコンセプトにママが輝く場所を展開しているママが主体の法人です。ママフリマやマルシェなど多くのイベントを、ママたちの手で作られています。
小麦卵乳完全除去児の現役アレルギーの子どもを持つ代表が、「孤育てを子育てに」をコンセプトに、アレルギーっ子親子も笑顔で暮らせる社会を作るべく食を通したサロンを展開。アレルギーを持つママたちのつながりの場となっています。
出産、育児を機に仕事をやめキャリアを諦める女性や、働きたくても子供の不登校などで働くことができない女性誰もが公平にキャリアを活かせる社会の一つのきっかけになるよう起業スクールやコミュニティ、企業とフリーランスのマッチングを行うママが主体の法人です。
(写真提供:一般社団法人L Create)
所属する必要のない単発参加できるものや、しっかりメンバーとなり参加するものなどご自身の交流しやすい方法で参加してみてください。初めての場所への参加は緊張するものです。少し勇気を出して参加してみることで、思わぬきっかけが生まれて一生の付き合いができる地域の友達になることはあります。大人になってからの友達作りは、きっかけがないと意外と大変だったりします。子育てサークルをきっかけにしてみてはいかがでしょうか!
参照・参考サイト:枚方市子育てわくわくサイト
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