2021.03.21

運営部のオススメする絵本「だるまちゃんとかみなりちゃん」

Haru運営部のオススメする絵本コーナー
今日のオススメは「だるまちゃんとかみなりちゃん」

パパやママも子どもの頃に読んでもらった記憶があるかもしれません。だってこの本が発刊されたのは1968年ですから。作・絵の加古里子(かこさとし)さんは、2021年で95歳です。今も元気に生きておられるなんてすごい!そして、この「だるまちゃんシリーズ」は加古さんが41歳の時に初めて登場し、92歳でもまだシリーズ新作が登場しています。こんなに精力的に活躍されていると知ると、また絵本からパワーをもらえそうです。

 

「だるまちゃんとかみなりちゃん」は、だるまちゃんが遊んでいると、そこにかみなりちゃんが落ちてくるという始まりです。だるまちゃんが、かみなりちゃんと共に落ちてきた物は木に引っかかるので、一生懸命に取ろうとしてくれます。そのお礼に、だるまちゃんはかみなりちゃんの住む世界へ遊びに行くのです。そして2人は仲良しになるという話。

 

年度末、次々と卒園や卒業を迎えている子どもたち。今まで育んできた友達との絆を噛み締めながら、4月からの新生活にワクワクしていることでしょう。パパやママは卒業に寂しさと成長を感じ、新しい世界へ飛び込む我が子に不安も覚えているかもしれません。この絵本の違う人種であってもシンプルに友達になれる過程は、子どもたちへの励みになるはずです。

 

だるまちゃんシリーズは、全部で7冊。セット販売もされています。ぜひ一度読んでみてください。

 

参照:絵本ナビ
作・絵:加古 里子
出版社:福音館書店